Python100本ノック 41本目~44本目
Python100本ノックを60本目辺りまで進めたので、問題に関するメモや感想等を小分けして書いていきたいと思います。
まずは、41本目から44本目についてです。
41本目:Laser、Claw、SmartPhoneクラスを定義せよ。
3つのクラスを定義し、これらのオブジェクトをフィールドに含むクラスを別に定義する点以外は、q40と一緒でした。
42本目:secretというUnicode文字列を作り、"\U0001f4a4"という値を代入して、表示せよ
初見のライブラリが現れました。
43本目:UTF-8を使い、secretをpop_bytesというbytes変数にエンコードせよ。
str型の文字列.encode("文字コードの指定")
のメソッドを使います。
44本目:UTF-8を使って、pop_bytesをデコードし、pop_stringを表示せよ。
bytes型の文字列.decode("文字コードの指定")
のメソッドを使います。
文字コードに関するプログラミングがメインでした。
Python2とPython3のstr型/unicode型/bytes型/encode/decodeの違い解説
普段はstr型を使うのが殆どなので、この回で文字列について確認できて良かったです。
bytes型の扱い方をもっと理解できれば、文字の扱いが難しいC/C++でも活用できるのではと思いました!